小樽商科大学大学院商学研究科の入試方法

2025年06月03日

小樽商科大学大学院商学研究科の入試方法

小樽商科大学ビジネススクールの入試方法は以下の三通りがあります。(年に2回(前期・後期):4月入学)

1-1.一般入試

小樽商科大学ビジネススクールの一般入試は「提出書類」に加えて「小論文試験」+「口述試験」になります。提出書類には「志望理由書」が含まれており、これが100点満点です。また小論文試験・口述試験がそれぞれ100点ずつなので、合計300点で合否が決まります。(英語のスコアを提出した場合は「英語:50点/小論文試験:50点」となる。)尚、口述試験は15分程度のプレゼンテーションになります。そのプレゼンテーション時に配布資料を持参する必要があるので、これについてもしっかり作成する必要があります。

1-2.社会人入試

小樽商科大学ビジネススクールの社会人入試は2年以上の社会人経験が必要な点が一般入試と異なりますが、入試方法は一般入試と同じになります。「提出書類」(志望理由書)に加えて「小論文試験」+「口述試験」になります。それぞれ100点満点の合計300点満点です。尚、社会人入試は英語の提出ができない点と、プレゼンテーションが10分程度である点が一般入試と異なります。

1-3.組織推薦

小樽商科大学ビジネススクールの組織推薦は一企業から二名まで受験可能な受験方法になります。この中に「随時入試」「指定日入試」がありますが、いずれも「志望理由書」「推薦書」「口述試験」がそれぞれ100点満点で合計300点満点となります。小論文試験試験ではなく推薦書で点数が決まる点が一般入試や社会人入試と異なる点です。