研究計画書対策講座の流れ
当スクールでは以下の流れで研究計画書対策を行わせて頂きます。
1-1.ご面談で志望校(専攻)をお伺いします。
最初はオンラインでのご面談で「志望校(専攻)」をお伺いします。
まず志望校によって研究計画書の種類は異なりますので志望校は非常に重要になります。基本的に志望校の研究計画書の種類が異なる場合は作成する内容が大きく変わります。そのため志望校するビジネススクールがどの種類の研究計画書を求めているかという点が非常に重要になります。研究計画書の種類や内容は当スクールでお調べしますので、志望するビジネススクールを挙げて下さい。研究計画書の種類については「MBA研究計画書の書き方|研究計画書の種類と書き方・注意点を徹底解説」をご覧下さい。
次にビジネススクールの専攻によっても研究計画書の内容は変わりますので専攻も非常に重要になります。当然ですが、あなたが学びたい内容(専攻)が異なれば研究計画書に書く内容も大きく異なるものになります。例えばあなたが組織論を専攻するのとファイナンスを専攻するのとでは内容は完全に異なるものになります。そのためこの時点で可能性のある専攻についてお伺いさせて頂きます。(当然ですが実際に研究計画書を書く前に専攻を決めて頂きます。)ビジネススクールの選び方については「MBAの選び方完全ガイド|あなたに合ったビジネススクールの選び方」をご覧下さい。
1-2.志望校の研究計画書についてお調べします。
次に「志望校の研究計画書」についてお調べします。少しお時間を頂き志望校の出願時に必要となる研究計画書(最新)の内容をお調べします。その上で実際の研究計画書対策に入らせて頂きます。
1-3.志望校の研究計画書の内容をお伝えします。
次に「志望校の研究計画書の内容」をお伝え致します。
基本的に研究計画書の種類が同じであれば大きく内容は変わりませんが、ビジネススクールごとに細かな違いはありますので、ここで細かい内容までお調べした後に内容をお伝えさせて頂きます。
1-4.研究計画書対策の講義・課題
研究計画書の内容をお伝えした後は「研究計画書対策の講義・課題」を行わせて頂きます。研究計画書を書く前に書き方の指導を行わせて頂きます。研究計画書の内容は別ですが、研究計画書の書き方には方法があるので、それについてしっかりと学んで頂きます。
基本的に研究計画書対策の講義は動画で行わせて頂きますが、ご希望に応じて個別に解説させて頂きます。そして課題を行って頂いた後に研究計画書の作成を行って頂きます。基本的に研究計画書は作成後に何度も添削を行い質の高い内容を作っていくものになりますので、この段階で実際に提出する内容の研究計画書を作成して頂きます。研究計画書の作成は少し時間が掛かりますが、合格を目指してしっかりと作成して頂きたいと思います。
1-5.研究計画書の添削指導カリキュラムの
研究計画書の作成が終わった後は「研究計画書の添削」に入らせて頂きます。
研究計画書は一度作成してからどれだけ質を高められるかが重要になりますので、徹底的に添削・指導させて頂きます。この時点で矛盾点や改善点があれば細かくご指摘させて頂きます。また経営学の知識などが不足していると感じれば経営学の書籍などもご提案させて頂きますので、添削後に必要な知識を身に付けてから書き直しを行って下さい。基本的に研究計画書は「作成→添削→書き直し」という流れを繰り返していく事で確実に質が高まっていきますので、当スクールの講師陣がしっかりと添削・指導を行わせて頂きます。そして合格できる研究計画書を作った後に出願となります。研究計画書の内容は面接でも聞かれる事になるので、しっかりと答えられるようにその練習も行うようにしましょう。
研究計画書対策講座の流れ:まとめ
以上が当スクールの研究計画書対策の流れになります。オンライン面談の日時や研究計画書対策の詳細については必要に応じて個別にご説明させて頂きますので、ご希望がございましたらいつでもご遠慮なく当スクールにご相談下さい。納得できる最高の研究計画書対策を作り上げて志望校の合格を勝ち取っていきましょう!