2025年06月21日
目次
グロービス経営大学院(GMS)の概要
1-1.大学院の概要
グロービス経営大学院(GMS)の概要は以下の通りになります。
正式名称 | グロービス経営大学院 |
英語名称 | Graduate School of Management, GLOBIS University |
所在地 |
<東京校> |
電話番号 |
03-5275-3981 |
URL |
https://mba.globis.ac.jp/ |
開校時期 |
2006年4月(前身となるGMSは1992年に開校) |
開講時間 | 平日夜間・土曜日・日曜日 |
プログラム | MBA |
グロービス経営大学院(GMS)の特徴
2-1.大学院の特徴
グロービス経営大学院(GMS)の特徴は以下の通りになります。
1.日本の経営大学院で最大の規模
グロービス経営大学院は日本の経営大学院で最大規模の学生数を有しています。年間の合格者数は約1,000人規模であり、この数は他の経営大学院と比べると圧倒的に多い規模になります。(二位のスクールで年間200名程度)そのため多くの優秀な学生と出会う事ができ、また多くの卒業生を輩出しています。
2.社会人に向けたプログラム
グロービス経営大学院は社会人に向けたプログラムを提供しています。平日夜・土日の授業に加えて、社会人が実務で生かせるよう実務家教員が授業を行っています。また通学しやすいよう都心の駅近くにあり、またオンラインでの受講も可能なMBAプログラムになります。
3.堀義人氏が学長を務める。
グロービスは1992年に堀義人氏(京都大学工学部・ハーバード・ビジネススクール(MBA)卒)が株式会社として始めたスクールになります。堀義人氏は非常に著名な事業家であり教育者ですが、現在も堀義人氏が学長を務めており、氏のミッションが強く反映されたスクールになります。
グロービス経営大学院(GMS)の入試方法
グロービス経営大学院(GMS)の入試方法は以下の通りになります。(年3回:4月入学)
3-1.一次審査(提出書類)
グロービス経営大学院の一次審査は書類審査になります。「職歴」「学歴」「課題エッセイ」等の書類により合否が決まります。課題エッセイは「情熱を持って取り組んだ仕事」「過去に直面した失敗・困難と対応方法」「成し遂げたい事」「行ってきた社会活動」を1,600~2,000字程度でまとめて提出する必要があります。内容としては一般的なビジネススクールの計画書になりますが、字数が多いので、過去を棚卸しした上でしっかりとした内容を作成する必要があります。また推薦状は任意で提出する事ができます。
3-2.二次審査(面接)
グロービス経営大学院の二次審査は面接になります。オンラインでの面接になりますが、提出した書類の内容も含めて質問されれるので、しっかり自分で練習して面接試験に臨む必要があります。二次審査である面接試験に合格すれば、グロービス経営大学院に入学する事ができます。
グロービス経営大学院(GMS):まとめ
以上がグロービス経営大学院(GMS)の概要・特徴・入試方法になります。グロービス経営大学院(GMS)は国内で最も有名なビジネススクールになります。そのためしっかりとした対策が必要になります。グロービス経営大学院(GMS)の受験についてお悩みであればいつでも当スクールにご連絡下さい。