青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(ABS)の概要・特徴・入試を徹底解説

2025年05月27日

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(ABS)の概要

1-1.大学院の概要

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(ABS)の概要は以下の通りです。

正式名称 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科
英語名称 Aoyama Business School
所在地 〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 
電話番号 03-3409-8025
URL https://www.aoyamabs.jp/
開校時期 1990年4月
開講時間 平日昼間・平日夜間+土曜日
プログラム 国際マネジメント専攻
国際認証 EFMD Accredited MBA,ABEST21

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(ABS)の特徴

2-1.大学院の特徴

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(ABS)の特徴は以下の通りです。

1.デイタイム&イブニングコース

 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科の特徴は、デイタイム(平日昼間)とイブニング(平日夜間・土曜日)両方のコースがある事です。この仕組みによりフルタイム学生・社会人学生の両方が自分の都合の合わせて通学する事ができます。

2.英語コミュニケーション科目

 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科では「コミュニケーション」「リーダーシップ」「プレゼンテーション」等の科目を英語で受講する事になります。またその過程では自分の語学力に合った科目を選んで受講する事ができます。多くのビジネススクールは英語の科目を設けていますが、自分の語学力に合わせた英語科目を受講できるのは他の大学院にはない特徴だと言えます。

3.青山アクションラーニング

 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科では「青山アクションラーニング」という体験型のプロジェクト通して経営を学ぶ科目があります。これは最後の修士論文の代わりに行われる事になりますが、さまざまな科目(11科目)があり、この科目を通して実践的な経営のスキルを身に付ける事ができます。

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(ABS)の入試方法

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(ABS)の入試方法は以下の通りになります。以下の二つを合わせて一度に合否が決まります。(年3回:4月入学)

3-1.提出書類

 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科は書類審査と面接審査があります。まず書類審査として「課題レポート」を提供することになります。これは「志望理由」「過去に直面した試練とそれを乗り越えた方法」についてA4で2枚ずつ書いて提出する必要があります。この書類に書いた内容は面接試験でも質問されるので、しっかりとした内容を作成していく必要があります。また提出書類として任意で「自己PR書」「英語試験のスコア」「資格の取得証明書」「職務経歴書」「推薦書」「発表論文」を併せて提出する事ができます。

3-2.面接試験

 次に面接試験があります。面接試験は提供した書類を基に行われます。志望理由や過去に直面した試練などはもちろんですが、それ以外にも自分が学びたい経営学の内容等はしっかり答えられるようにして試験に臨む必要があります。

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(ABS):まとめ

以上が青山学院大学大学院経営学研究科(ABS)の概要・特徴・入試方法になります。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(ABS)は関東圏で有名な私立大学のビジネススクールなので、しっかりと対策して試験に臨む必要があります。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(ABS)受験についてお悩みであればいつでも当スクールにご連絡下さい。