京都工芸繊維大学の英語対策について解説します。(2023年2月25日実施分)

2023年11月23日



京都工芸繊維大学の英語対策について解説します。京都工芸繊維大学は理系学部を有する難関国立大学です。しっかりとした英語対策が必要になりますので、過去問題をしっかり分析して対策を立てていきましょう。

京都工芸繊維大学の英語の筆記問題は大問3つから構成されています。(2023年2月25日実施分)試験時間は120分です。各問題の詳細は以下の通りです。

大問1(配点35%)

大問1は長文読解問題になります。質問は5つあります。英語で20~30語で答える問題、50~70語で答える問題、選択肢から意味を選択する問題・空欄の選択肢を選ぶ問題、書かれた内容が事実か否かを文章から読み取り答える問題があります。問題の難易度が高いのでしっかりとした長文読解対策が必要になります。また英語で答える問題もありますので、英作文対策も必要になります。

大問2(配点40%)

大問2も長文読解問題になります。非常に長い長文読解問題を読むことになりますのでしっかりとした対策が必要になります。質問は6つあります。全て長文の内容に対する質問に答える問題であり全て日本語で答える必要があります。そのためしっかりとした長文読解対策に加えて日本語で答えをまとめる練習が必要になります。特に大問2は文章量が多いのでしっかりとした読解演習が必要です。

大問3(配点25%)

大問3は英作文の問題です。質問された内容に対して意見とその理由を150~200語で答える必要があります。基本的な英作文の問題になりますが、英作文の書き方を知った上で文章を書く必要があるので、徹底した英作文の対策が必要です。英作文の対策がしっかりできていれば得点源にできる問題です。

以上が京都工芸繊維大学(2023年2月15日実施分)の英語の問題分析になります。大問1・そして特に大問2は非常に長い文章になりますので、しっかりとした長文読解対策が必要になります。また大問3は英作文の問題になりますので、英作文の対策も必要になります。

上記の対策にはしっかりとした長文読解対策・英作文対策が必要になりますので、京都工芸繊維大学の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾の体験授業にご参加下さい。当塾は長文読解・英作文対策の経験が豊富です。そのため京都工芸繊維大学の英語対策をご検討中の方は是非とも当塾にご連絡下さい。

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