2024年02月27日
中央大学(法学部)の英語対策について解説します。中央大学はG-MARCHと呼ばれる関東圏の難関私立大学になります。特に法学部は難易度が高いので、しっかりと問題を分析して対策を立てる必要があります。中央大学の英語の筆記問題は大問8つから構成されています。(2023年2月12日実施分)試験時間は90分です。各大問の詳細は以下の通りです。
大問1(和訳問題)30点
大問1は和訳問題になります。与えられた文章の中で下線が引かれている部分を和訳する問題になります。問題は二問あります。
大問2(和英問題)15点
大問2は和英問題になります。英語の文章にある日本語の文を英語にする問題になります。与えられた書き出しに続く形で英文を作る必要があります。問題は一問です。
大問3(語彙問題)10点
大問3は語彙問題になります。与えられた英文に空欄があるのでそれに当てはまる単語を答える問題になります。単語の一文字目はヒントとして与えられています。問題は五問あります。
大問4(並び替え問題)10点
大問4は並び替え問題になります。選択肢にある語句を正しく並び替えて意味が通る英文を作る問題になります。問題は五問あります。
大問5(語句問題)20点
大問5は語句問題になります。英文の空欄に当てはまる語句を選択肢から選ぶ問題になります。問題は十問あります。
大問6(正誤問題)20点
大問6は正誤問題になります。与えられた英語の短い文章を読み、下線部が引かれた部分で誤っている部分を選ぶ問題になります。問題は十問あります。
大問7(穴埋め問題)20点
大問7は穴埋め問題になります。与えられた文章にある空欄に当てはまる英文を選択する問題です。問題は十問あります。
大問8(長文読解問題)25点
大問8は長文読解問題になります。空欄に当てはまる単語を選ぶ問題や内容一致の英文を選ぶ問題になります。問題は全部で十二問あります。
まとめ
以上が中央大学(法学部:2023年2月12日実施)の英語の問題分析になります。中央大学法学部の対策には長文読解対策・単語対策・構文対策等が必要になります。
当塾はこのような対策経験が豊富ですので、中央大学の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾にご相談下さい。