2024年03月18日
早稲田大学(教育学部)の英語対策について解説します。早稲田大学は東京都新宿区に本部を置く私立大学になります。早稲田大学は日本の最難関私立大学の一校になりますので、早稲田大学(教育学部)の英語入試にはしっかりとした対策が必要となります。早稲田大学の英語の筆記問題は大問5つから構成されています。(教育学部:2023年2月19日実施分)試験時間は90分です。各大問の詳細は以下の通りです。
大問1(長文読解問題)
大問1は長文読解問題になります。長文を読み、質問された内容に一致する選択肢を選ぶ問題や、空欄に当てはまる語句を選ぶ問題等があります。非常に難易度の高い読解問題になります。
大問2(長文読解問題)
大問2も長文読解問題になります。大問1と同じく長文を読み、質問された内容に一致する選択肢を選ぶ問題や、空欄に当てはまる語句を選ぶ問題等があります。非常に文章量が多く難易度の高い読解問題になります。
大問3(長文読解問題)
大問3も長文読解問題になります。大問1・大問2と同じく難易度の高い長文読解問題になります。
大問4(長文読解問題)英語英文学科志望者のみ
大問4も長文読解問題になります。二つのパッセージ(A・B)を読み、質問された内容に答える問題です。日本語で180~250語で答える問題もあります。大問1~3までと同じく非常に難易度の高い問題です。
大問5(英作文問題)英語英文学科志望者のみ
大問5は英作文の問題になります。質問された内容に対し150語程度の英語で答える英作文問題になります。またその際に大問4のパッセージA・パッセージBで述べられていることを一回以上引用する必要があります。
まとめ
以上が早稲田大学(教育学部)の英語の問題分析になります。早稲田大学の英語の問題は難易度が非常に高いので、徹底した長文読解対策・単語対策・英作文対策等が必要になります。
当塾はこのような対策経験が豊富ですので、早稲田大学の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾にご相談下さい。