国際大学大学院国際経営学研究科(GSIM)MBAの概要・特徴・入試を徹底解説

2025年05月25日

国際大学大学院国際経営学研究科の概要

1-1.大学院の概要

国際大学大学院国際経営学研究科の概要は以下の通りです。

正式名称 国際大学大学院国際経営学研究科
英語名称 Graduate School of International Management
所在地 〒949-7277 新潟県南魚沼市国際町777番地
電話番号 025-779-1111
URL https://www.iuj.ac.jp/jp/graduate/gsim/
開校時期 1988年4月
開講時間 平日昼間
プログラム MBA(1・2年制),JGDP,DXP,ISEP等
国際認証 AACSB

国際大学大学院国際経営学研究科の特徴

2-1.大学院の特徴

国際大学大学院国際経営学研究科の特徴は以下の通りです。

1.日本初の英語によるMBAプログラム

 国際大学大学院国際経営学研究科は1988年に日本で初めて英語によるMBAプログラムとして開校されました。ここでの授業は100%完全に英語で行われます。そのため米国のMBAプログラムのような授業を日本国内で受講する事ができます。また2018年2月にはAACSBの認証も取得しているので、高いレベルの教育を受ける事ができます。

2.グローバルな環境

 国際大学大学院国際経営学研究科の学生や教職員は約40ケ国の出身者から構成されています。そのため国内にいながらグローバルナ環境で授業を受ける事ができます。多様なバックグラウンドを持つ学生が約8割程度もいるので、授業内だけでなく学内でもグローバルなネットワークを築く事ができます。

3.ケースメソッド

 国際大学大学院国際経営学研究科は各授業にケースメソッドを採用しています。、またそれを全て英語で行うので、実践的な力を培う事ができます。

上記は「国際大学大学院国際経営学研究科の特色」から引用しています。

国際大学大学院国際経営学研究科の入試方法

国際大学大学院国際経営学研究科の入試方法は以下の通りになります。以下の二つを合わせて一度に合否が決まります。(年1回:9月)

3-1.書類審査+指定試験のスコア

 まず書類審査として「志望理由書」「研究計画書」を作成して提出する必要があります。これと併せて「TOEFL/TOEIC/ILETS」と「GMAT/GRE」を受験しそれぞれのスコアを提出する必要があります。これと次の試験結果と併せて合否が決まります。

3-2.面接試験(英語)+Math test(数学試験)

 上記と併せて面接試験があります。面接試験は全て英語で実施されます。これらの総合判断で合否が決まります。また一部の条件を満たす場合(国内居住者は全員可)はGMAT/GREのスコア提出に代えてMath testを受験する事ができます。(面接と同じ日)

国際大学大学院国際経営学研究科(GSIM):まとめ

以上が国際大学大学院国際経営学研究科(GSIM)の概要・特徴・入試方法になります。国際大学大学院国際経営学研究科の受験にお悩みであればいつでも当スクールにご連絡下さい。