同志社大学の英語対策について解説します。(2023年2月4日実施分)

2024年02月21日

同志社大学の英語対策について解説します。同志社大学は関関同立と呼ばれる関西圏の最難関大学の一つであり、難関私立大学になります。しっかりと対策を立てて取り組む必要がありますので、過去問題から対策を練っていきましょう同志社大学の英語の筆記問題は大問3つから構成されています。(2023年2月4日実施分)試験時間は100分です。各大問の詳細は以下の通りです。

大問1(長文読解問題)配点83点

大問1は長文読解問題になります。本文中にある括弧に当てはまる語句を選択する問題、意味・内容に一致するものを選択する問題、本文の意味や内容に一致するものを選択する問題があります。長文の量が多く難易度も高いのでしっかりとした読解演習が必要になります。

大問2(長文読解問題)配点67点

大問2も長文読解問題になります。大問1と同じで本文中にある括弧に当てはまる語句を選択する問題、下線部が引かれた語彙と意味が近いものを選択する問題、本文の意味・内容に近いものを選択する問題があります。同じく難易度が高い問題が多いので、しっかり対策を行う必要があります。

大問3(会話文)配点50点

大問3は会話文を読み質問に答える問題になります。会話文の中に空欄があるので、それに当てはまる文を選択肢から選ぶ問題になります。また日本語を英語に書き換える問題もあります。読解対策・和英対策が必要な問題になります。

まとめ

以上が同志社大学(2023年2月4日実施分)の英語の問題分析になります。同志社大学の英語の入試問題は長文読解力が問われるので、長文読解演習・単語暗記・構文暗記等をしっかり行った上で試験に臨む必要があります。

上記には長文読解対策が必要になります。当塾は同志社大学の対策経験が豊富ですので、同志社大学の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾にご相談下さい。

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