小樽商科大学(前期日程)の英語対策について解説します。(2023年2月25日実施分)

2024年03月13日

小樽商科大学(前期日程:2023年2月25日実施分)の英語対策について解説します。小樽商科大学は北海道小樽市に本部を置く国立大学になります。国立大学の入試になるので、小樽商科大学の英語入試にはしっかりとした対策が必要となります。小樽商科大学の英語の筆記問題は大問5つから構成されています。(前期日程:2023年2月25日実施分)試験時間は100分です。各大問の詳細は以下の通りです。

大問1(質問作成問題)

大問1は質問の作成問題になります。英語の文章を読み、与えられた英文が正しい答えとなるような質問(英語)を自分で作る問題です。非常に珍しい問題になりますが、本質的には質問された内容に答えられる力があれば対応できる問題です。問題は6問あります。

大問2(長文読解問題)

大問2は長文読解問題になります。長文を読み、質問された内容に答える問題です。質問も英語で行われます。問題は6問あります。

大問3(長文読解問題)

大問3も長文読解問題になります。大問2と同じく、長文を読み、質問された内容に答える問題です。質問も英語で行われます。問題は8問あります。

大問4(会話文問題)

大問4は会話文の問題になります。会話文を読み空欄に当てはまる英文を自分で考えて書く問題です。選択問題ではないので、記述力が求められます。問題は10問あります。

大問5(英作文問題)

大問5は英作文の問題になります。質問された内容に対して英語で答える問題です。問題は2問あります。

まとめ

以上が小樽商科大学の英語の問題分析になります。小樽商科大学の対策には長文読解対策・単語対策・構文対策・英作文対策等が必要になります。

当塾はこのような対策経験が豊富ですので、小樽商科大学の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾にご相談下さい。

関連記事

新着記事

タグ一覧

受講コースをお悩みの場合も、
オンラインの無料体験授業の受講を
おすすめしています。

体験授業の中で理解度を確認し、コースをご提案することも可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ