2024年03月14日
岩手大学（前期日程：人文社会科学）の英語対策について解説します。岩手大学は岩手県盛岡市に本部を置く国立大学になります。岩手大学の英語入試にはしっかりとした対策が必要となります。岩手大学の英語の筆記問題は大問３つから構成されています。（前期日程：人文社会科学）試験時間は90分です。各大問の詳細は以下の通りです。
大問１（長文読解問題）
大問１は長文読解問題になります。長文を読み、質問された内容に対して日本語で内容をまとめる問題になります。また和訳問題もあります。問題は4問あります。
大問２（英作文・英訳問題）
大問２は英作文・英訳問題になります。質問された内容に対して80語程度の英語で答える英作文問題が出題されます。また日本語の文章を読み、英語にする英訳問題も出題されます。
大問３（長文読解問題）
大問３は長文読解問題になります。内容一致の問題や意味が近い語を選択肢から選ぶ問題、空欄に当てはまる単語を選ぶ問題等が出題されます。
まとめ
以上が岩手大学の英語の問題分析になります。岩手大学の対策には長文読解対策・単語対策・和英問題対策・英作文対策等が必要になります。
当塾はこのような対策経験が豊富ですので、岩手大学の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾にご相談下さい。
