2024年02月27日
立教大学（2023年2月11日実施分）の英語対策について解説します。立教大学はG-MARCHと呼ばれる関東圏の難関私立大学になります。英語の入試は非常に難易度が高いので、しっかりと分析して入試対策を行う必要があります。立教大学の英語の筆記問題は大問４つから構成されています。（2023年2月5日実施分）試験時間は75分です。各大問の詳細は以下の通りです。
大問１（長文読解問題）
大問１は長文読解問題になります。本文を読み内容に一致する選択肢を選ぶ問題です。（与えられた英文に続く形で選択肢を選びます。）また本文中に下線が引かれた英文を30字以内の日本語で和訳する問題もあります。
大問２（長文読解問題）
大問２も長文読解問題になります。形式としては大問１と概ね同じですが、和訳問題はありません。問題は全部で十問あります。
大問３（正誤問題）
大問３は正誤問題になります。与えられた英文に四つの下線が引かれているので、その中から誤っているものを選択する問題です。英文は全部で八つあります。
大問４（会話文問題）
大問４も会話文の問題になります。会話文を読んで会話の意味が通るよう、括弧に当てはまる語句や英文を選択する問題になります。問題は六問あります。
大問５（語彙問題）
大問５は語彙問題になります。英語の文章を読み文中にある括弧に入る単語を自分で考えて書く問題になります。問題は五つあります。
まとめ
以上が立教大学（2023年2月11日実施）の英語の問題分析になります。立教大学の対策には長文読解対策や単語対策が必要になります。
当塾はこのような対策経験が豊富ですので、立教大学の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾にご相談下さい。
