未来形について解説します。

2023年10月20日

未来形について解説します。

未来形について解説します。未来形も頻出の表現になりますので、しっかり理解して覚えるようにしましょう。まず今回は未来を表す表現について解説します。

未来を表す表現には大きく分けて「will」を使う方法と「be going to」を使う方法があります。それぞれの意味は次の通りです。

1.「will」を使う未来形

「will」を使う未来形には二種類の意味があります。「単純未来」と「意志未来」です。例を挙げます。

(例1)I will be sixteen years old next year. (単純未来:私は来年16歳になります。)
(例2)This tree will be big. (単純未来:この木は大きくなる。) 
(例3)I will pass the next exam. (意志未来:私は次の試験に合格します。)

上記の通り「will」を使った未来形には二種類の意味があります。単純未来とは要するに主語の意志を含まない表現です。上記の(例1)の場合は何もしなくても年齢は上がっていきますし(例2)なら普通の木は放っておいても余程の事がない限り大きくなっていきます。しかし(例3)の場合は違います。次の試験に合格できるかは自分の努力や取り組みにかかっているので、実現するかは話し手の意志が関係しています。このように「will」は将来起こる事象に対する現在の意志を表すこともできます。

2.「be going to」を使う未来形

「be going to」を使う未来形にも二種類の意味があります。「意図・計画」と「近接未来」です。例を挙げます。

(例1)He is going to study abroad next year. (意図・計画:彼は来年留学する予定です。)
(例2)I am going to be a teacher after graduating from college. (意図・計画:私は大学卒業後に教師になる予定です。)
(例3)It is going to rain soon. (近接未来:雨が降りそうだ。)

上記の通り「be going to」を使った未来形にも二種類の意味があります。(例1)(例2)の意図・計画は主語が事前に計画していた未来を表します。「will」との違いは事前に計画していたか否かです。また近接未来の場合は既にそうなりそうだという状況で使います。(例3)の場合は例えば空にたくさんの雲がある状態で使います。これだと雨が降りそうなのは明白なので、近接未来は望ましい表現になります。

意志未来「will」と意図・計画「be going to」の違いは、事前に計画していたか否かです。今決意したような場合は「will」、事前に計画していた場合は「be going to」を使います。また単純未来「will」と近接未来「be going to」の違いは、単純未来が単純な未来の予測であるのに対し、近接未来は話し手の考えを表しているという点になります。近接未来は「~しそうだ。~すると思う。」という話し手の考えを表します。

上記が未来形の説明になります。これらは単純なようで使い分けるのは難しいので、しっかり意識して覚えていきましょう。

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