上智大学(文学部英文学科)の英語対策について解説します。(2023年2月4日実施分)

2023年12月12日



上智大学(文学部英文学科)の英語対策について解説します。上智大学は最難関私立大学の一つになり、英語に力を入れている大学になりますので、しっかりとした英語対策が必要になります。そのため過去問題を分析した上でしっかり対策していきましょう。上智大学(文学部英文学科)の英語の筆記問題は大問2つから構成されています。(2023年2月4日実施分)試験時間は75分です。各大問の詳細は以下の通りです。

大問1(長文読解問題)

大問1は長文読解問題になります。パラグラフが六つあり、それぞれのパラグラフごとに複数の質問があります。語彙を選択する問題、和訳する問題、内容一致の文を選択する問題等があります。内容一致の問題は日本語で出題されており、形式としては比較的珍しい問題です。質問は全部で18問あります。長文読解の量としてはそこまで多いものではないので、しっかりと内容を理解することが重要になります。

大問2(ライティング)

大問2はライティングの問題になります。大問1の長文読解問題を読み、それに関係する質問に対して答える形でライティングを書く問題です。50語以内で書く必要があるので本質的な内容に絞ってしっかり答える必要があります。

まとめ

以上が上智大学(文学部英文学科:2023年2月4日実施分)の英語の問題分析になります。上智大学(文学部英文学科)の対策には長文読解対策に加えて英作文の対策が必要になります。文章の内容も難易度が高いので、長文読解問題・単語暗記・構文暗記等をしっかり行った上で試験に臨む必要があります。

上記には長文読解対策・英作文対策・そしてその他の問題演習が必要になります。当塾はこのような対策の経験が豊富ですので、上智大学(文学部英文学科)の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾にご相談下さい。

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