比較級について解説します。

2023年12月13日


比較級について解説します。比較級は頻出表現になりますのでしっかりと作り方のルールを覚えた上で使いこなせるようになりましょう。

比較級とは?

比較級は程度の差を表す表現になります。作り方や意味等は以下の通りです。

比較級の作り方(形容詞)

比較級は形容詞又は副詞に「er」を付けてその後に「than」を置きます。これで程度の差を表すことができます。まず形容詞に「er」を付けた例を幾つか挙げます。

(例1)He is taller than Tom. (彼はトムより背が高いです。)
(例2)Mike is older than you. (マイクはあなたより年上です。)
(例3)They are kinder than our friends. (彼等は私たちの友人達より親切です。)

上記の例文では左側に来ている「He」「Mike」「They」の方が程度が高いことを表しています。

比較級の作り方(副詞)

副詞に「er」を付けた例は以下の通りです。

(例1)She studies harder than you. (彼女はあなたより一生懸命勉強します。)
(例2)Tom looks younger than his older brother. (トムは彼の兄より若く見えます。)
(例3)Brian can swim faster than her. (ブライアンは彼女より速く泳ぐことができます。)

上記の例では副詞を比較級にしています。動作や状態の程度の差を表しています。

「er」を付ける時の注意点

形容詞・副詞に「er」を付ける時は以下の点に注意しましょう。

(1)大部分の語 →erを付ける。(例)new→newer
(2)子音字+yで終わる語 →「y」を「i」に変えて「er」を付ける。(例)busy→busier
(3)短母音+子音字1つで終わる語 →子音字を重ねて「er」を付ける。(例)big→bigger

形容詞・副詞が長い場合

形容詞が長い場合は「er」を付けると発音しにいくので、手前に「more」を置き「er」は付けません。形容詞が長い場合とは多くの二音節以上の語と三音節以上の語のことを言います。ただその分類方法は複雑なのでまずは「形容詞が長い場合」と捉えて下さい。例を挙げます。

(例1)She is more famous than that actress. (彼女はあの女優より有名です。)
(例2)This novel is more interesting than that one. (この小説はあの小説より面白いです。)
(例3)Mary drives more carefully than me. (メアリーは私より注意深く運転します。)

不規則に変化する形容詞・副詞

比較級は形容詞・副詞に「er」を付けて「than」を置くか「more」と「than」を置くことで程度の差を表すことができます。しかし以下の形容詞・副詞は例外的に形が変化します。

1.good・well→better(×gooder・weller)
2.bad・ill→worse(×bader・iller)
3.many・much→more(×manyer・mucher)
4.little→less(×litter)
5.far→fartherfurther(×farer)

以上が比較級の説明になります。比較級の作り方はそこまで難しいものではありませんが、例外を含めると少し複雑なので、上記をしっかり理解した上で覚えておくようにしましょう。

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