2024年03月21日
青山学院大学(経営学部:2023年2月15日実施分)の英語対策について解説します。青山学院大学は東京都渋谷区に本部を置く私立大学になります。青山学院大学の入試は難易度が高いのでしっかりとした対策が必要となります。青山学院大学(経営学部)の英語の筆記問題は大問5つから構成されています。(2023年2月15日実施分)試験時間は90分です。各大問の詳細は以下の通りです。
大問1(長文読解問題)
大問1は長文読解問題になります。長文を読み、空欄に当てはまる語句を選択肢から選ぶ問題や、内容一致の選択肢を選ぶ問題、英文を和訳する問題等が出題されます。
大問2(英訳問題)
大問2は英訳問題になります。日本語の文を読み、それを英語にする問題です。英訳するのは一文だけです。
大問3(長文読解問題)
大問3は長文読解問題になります。長文を読み、質問された内容に合う選択肢を選ぶ問題になります。質問も全て英語で書かれています。
大問4(空欄補充問題)
大問4は空欄補充問題になります。空欄付きの長文を読み、空欄に当てはまる語句を選択肢から選ぶ問題になります。空欄は10個あります。
大問5(長文読解問題・図表付き)
大問5は図表付きの長文読解問題になります。図表付き長文を読み、質問された内容に合う答えを選択肢から選ぶ問題になります。また最後には質問された内容に150字程度の日本語で答える問題も出題されます。
まとめ
以上が青山学院大学(経営学部)の英語の問題分析になります。青山学院大学の英語対策には長文読解対策・単語対策・構文対策等が必要になります。
当塾はこのような対策経験が豊富ですので、青山学院大学(経営学部)の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾にご相談下さい。