立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(RBS)MBAの概要・特徴・入試を徹底解説

2025年05月27日

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(RBS)の概要

1-1.大学院の特徴

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(RBS)の概要は次の通りです。

正式名称 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科
英語名称 Graduate School of Business Administration, Rikkyo University
所在地 〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
電話番号 03-3985-2220
URL https://business-school.rikkyo.ac.jp/
開校時期 2002年4月
開講時間 平日夜間+土曜日
プログラム ビジネスデザイン専攻
国際認証 AACSB(ビジネスデザイン研究科ではなく経営学研究科)

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(RBS)の特徴

2-1.大学院の特徴

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(RBS)の特徴は次の通りです。

1.ビジネスクリエイターの育成

 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科は「ビジネスクリエイター」の育成を目指しています。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科はイノベーションの担い手となる人材を育成する事でその目標を実現しようとしています。そのため「ビジネスデザイン」「ビジネスプランニング」「イノベーションマネジメント」のような科目が多く開講されています。

2.モジュール

 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科のカリキュラムは、複数の関連性を持つ科目で構成された「モジュール」で編成されています。カリキュラム全体は「基礎モジュール」「応用/専門モジュール」「修了研究モジュール」で構成されています。ビジネススクールは受講する科目の選択に悩む学生も多くいますが、立教大学ではモジュール単位で学習を進める事で効率的に学習を進めることができます。

3.学習環境

 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科は池袋駅近くにあるので、都心に住む人にとっては非常に通学しやすい大学院だと言えます。また図書館は22時30分、院生室は23時まで空いているので、遅くまで勉強したい人にも利用しやすい環境だと言えます。

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(RBS)の入試方法

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(RBS)の入試方法は次の通りになります。以下の二つを合わせて一度に合否が決まります。(年2回:4月入学)

-1.提出書類

 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科は提出書類と口頭試問(面接試験)の総合判断で合否が決まります。提出書類は一般的なもの(履歴書等)に加えて「課題エッセイ」がありますが、一般入試・社会人入試共に2,000字で与えられた課題について書く必要があります。課題は二つあります。内容としては、志望理由と学びたい課題を併せた内容と、時事的なテーマと経営学を併せた内容です。それぞれ面接試験でも問われる内容になるので、しっかり作成する必要があります。

3-2.口頭試問(面接試験)

 口頭試問は課題エッセイの内容を中心に質問されます。そのためこれらについて自分で話せるようしっかり練習しておく必要があります。また学びたい分野について質問される可能性も有るので、これについてもしっかり学んで試験に臨む必要があります。

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(RBS):まとめ

以上が立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(RBS)の概要・特徴・入試方法になります。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(RBS)は関東圏で有名な私立大学のビジネススクールなので、しっかりと対策して試験に臨む必要があります。、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(RBS)の受験についてお悩みであればいつでも当スクールにご連絡下さい。