原形不定詞の用法について解説します。

2023年11月17日

原形不定詞の用法について解説します。

原形不定詞の用法について解説します。原形不定詞とは「to」を用いることなく動詞の原形(原形不定詞)のみで不定詞と同じ意味を表す用法です。少し通常の不定詞と使い分けるのは難しいですが、使い分けが必ず必要になりますので、しっかり解説させて頂きます。

まず原形不定詞の用法には以下の二種類があります。

1.知覚動詞を使う場合

知覚動詞を使い目的語を意味上の主語にする場合は「to+動詞の原形」ではなく「原形不定詞」を使います。この場合は「to」は不要です。構文としては「SVO+原形不定詞」になります。例を挙げます。

(例1)Tony saw you enter the room. (トニーはあなたがその部屋に入るのを見ました。)
(例2)She noticed her daughter stand up. (彼女は自分の娘が起き上がるのに気が付きました。)
(例3)I hear you cry. (私はあなたが泣くのを聞きます。)

上記の通り知覚動詞を使い目的語を意味上の主語にする場合は原形不定詞を使います。 知覚動詞には色々な動詞がありますが、しっかり覚えるようにしましょう。

2.使役動詞を使う場合

使役動詞を使い目的語を意味上の主語にする場合は「to+動詞の原形」ではなく「原形不定詞」を使います。この場合も「to」は不要です。使役動詞というのは「~させる。」という意味であり、「make・let・have」の三つの動詞が該当します。構文としては「SVO+原形不定詞」になります。例を挙げます。

(例1)I made you study hard. (私はあなたを一生懸命勉強させた。)
(例2)She let me use her car. (彼女は私に車を使わせてくれた。)
(例3)I will have your dog walk with me. (私はあなたの犬に一緒に歩いてもらいます。)

上記の通り使役動詞を使う場合は目的語の後に原形不定詞を置きます。使役動詞の場合は「to」を使いませんので注意しましょう。尚、使役動詞は「make→let→have」の順に意味が緩くなります。「make」は「~させる。」という強制の意味を持っており、「let」は「~させて上げる。」という少し緩めの意味を持っています。「have」は「~してもらう。」という最も弱い強制の意味になります。これらもしっかり覚えておきましょう。

以上が原形不定詞の用法になります。知覚動詞も使役動詞も頻出の表現になりますので、上記をしっかり覚えておきましょう。

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