2023年12月14日
明治大学の英語対策について解説します。明治大学は関東圏でG-MARCHと呼ばれる最難関大学一つであり難関私立大学になります。しっかりと対策を立てて取り組む必要がありますので、過去問題をしっかり分析して対策を練っていきましょう。明治大学の英語の筆記問題は大問２つから構成されています。（2023年2月5日実施分）試験時間は60分です。各大問の詳細は以下の通りです。
大問１（長文読解問題）
大問１は長文読解問題になります。質問は全部で31問あります。例や意味の近い単語を選択肢から選ぶ問題、下線部の内容に適切なものを選ぶ問題、意味の近いものを選ぶ問題等があります。全て選択肢から選ぶ問題になります。与えられた時間に対して解くべき問題量が多いので、読解問題を速く読んで問題に応える練習が必要になります。
大問２（長文読解問題）
大問２も長文読解問題になります。大問１と同じで質問が17問あります。本質的には大問１と同じような問題になりますので、大問１と同じく速く読んで問題に答える練習が必要になります。
まとめ
以上が明治大学（2023年2月5日実施分）の英語の問題分析になります。明治大学の英語の入試問題には素早く長文を解く力が求められるので、長文読解演習・単語暗記・構文暗記等をしっかり行った上で試験に臨む必要があります。
上記には長文読解対策・そしてその他の対策が必要になります。当塾はこのような対策の経験が豊富ですので、明治大学の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾にご相談下さい。
