青山学院大学(文学部英米文学科)の英語対策について解説します。(2023年2月14日実施分)

2023年12月14日


青山学院大学(文学部英米文学科:B・C方式)の英語対策について解説します。青山学院大学は関東圏でG-MARCHと呼ばれる難関私立大学一つであり難関私立大学になります。特に英米文学科はしっかりと英語の対策を立てて取り組む必要がありますので、過去問題をしっかり分析して対策を練っていきましょう。青山学院大学の英語の筆記問題は大問4つから構成されています。(2023年2月14日実施分)試験時間は100分です。(リスニングは省略しています。)各大問の詳細は以下の通りです。

大問1(長文読解問題)

大問1は長文読解問題になります。質問は全部で10問あります。文章を読み質問にある空欄に内容に合わせて埋める選択問題になります。(単語問題も一問だけ入っています。)空欄までの文も全て英語なので、高い長文読解力と和訳力が必要になります。

大問2(和訳問題)

文章を読み下線部が引かれた文を和訳する問題です。大問3を踏まえると(大問2に関係した問題です。)下線部以外の文章の意味もしっかり理解する必要がありますので、高い文章読解力・和訳力が必要になります。

大問3(英作文問題)

大問3は英作文問題になります。与えられた質問に対して50語程度で答えを書く問題です。大問2の文章を読んだ上で質問に答える必要があるので、英作文力に加えて文章読解力も必要になります。

大問4(語彙・内容選択問題)

大問4は語彙・内容選択問題になります。設問は2つあります。一つ目は会話文の空欄部分を選択肢から選ぶ問題です。質問は5つあります。二つ目は三つのDialogを読み質問された内容を答える問題です。質問は五つあります。確実に内容を理解する必要があるので、いずれもしっかりとした対策が必要になります。

まとめ

以上が青山学院大学(2023年2月14日実施分)の英語の問題分析になります。青山学院大学の英語の入試問題には長文読解力に加えて和訳力・英作文力も必要になるので、長文読解演習・英作文演習・和訳演習・単語・イディオム暗記・構文暗記等をしっかり行った上で試験に臨む必要があります。

上記にはしっかりとした英語の入試対策が必要になります。当塾はこのような英語の対策経験が豊富ですので、青山学院大学の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾にご相談下さい。

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