2024年03月05日
東海大学(医学部)の英語対策について解説します。東海大学は東京都渋谷区に本部を置く私立大学になります。(医学部は神奈川県伊勢原市にあります。)医学部入試であり英語の難易度は非常に高いのでしっかりと対策を立てて臨む必要があります。東海大学(医学部)の英語の筆記問題は大問8つから構成されています。(2023年2月2日実施分)試験時間は70分です。各大問の詳細は以下の通りです。
大問1(長文読解問題)
大問1は長文読解問題になります。質問された内容に合う英文を選択肢から選ぶ問題や長文に相応しいタイトルを選ぶ問題等があります。問題は11問あります。
大問2(語句選択問題)
大問2は語句の選択問題になります。空欄付きの英文を読み、その空欄に当てはまる語句を選択肢から選ぶ問題になります。問題は10問あります。
大問3(語句選択問題)
大問3も語句を選ぶ問題になります。下線部が引かれた英文を読み、その下線部の語句の意味に近い語句を選択肢から選ぶ問題になります。問題は10問あります。
大問4(会話文問題)
大問4は会話文を読んで質問に答える問題になります。会話文は二題あり質問はそれぞれに5つあります。会話文を読んで質問された内容に対し正しい意味の選択肢を選ぶ問題になります。
大問5(英文並び替え問題)
大問5は英文の並び替え問題になります。意味が通るように与えられた4つの英文を並び替える問題になります。問題は4つあります。
大問6(空所を埋める問題)
大問6は英語の文章を読み空欄に当てはまる語句を選択肢から選ぶ問題になります。問題は4つあります。
大問7(和訳問題)
大問7は英文を読み日本語に和訳する問題です。英文は2つあります。
大問8(和英問題)
大問8は日本語の文を読み英語にする問題です。日本語の文は二つあります。
まとめ
以上が東海大学(医学部)の英語の問題分析になります。(2023年2月2日実施)東海大学(医学部)の対策には長文読解対策・単語対策・構文対策・英訳・和英問題対策等が必要になります。
当塾はこのような対策経験が豊富ですので、東海大学(医学部)の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾にご相談下さい。