2024年03月23日
慶応義塾大学(経済学部)の英語対策について解説します。慶応義塾大学は東京都港区に本部を置く最難関私立大学の一つになります。そのため慶応義塾大学(経済学部)の入試にはしっかりとした対策が必要となります。慶応義塾大学(経済学部)の英語の筆記問題は大問5つから構成されています。(2023年2月13日実施分)試験時間は100分です。各大問の詳細は以下の通りです。
大問1(長文読解問題)
大問1は長文読解問題になります。長文を読み、空欄に当てはまる語句を選択肢から選ぶ問題等が出題されます。質問も全て英語で書かれています。問題は7問出題されます。
大問2(長文読解問題)
大問2も長文読解問題になります。大問1と同じく長文を読み、空欄に当てはまる語句を選択肢から選ぶ問題や、その他独自の問題が出題されます。
大問3(長文読解問題)
大問3も長文読解問題になります。大問1・大問2と同じく長文を読み、空欄に当てはまる語句を選択肢から選ぶ問題や、その他独自の問題が出題されます。
大問4(文章問題)
大問4は文章問題になります。日本語の文章を読み、英語で質問された内容に対して、適切な答えを選択肢から選ぶ問題になります。問題は4問出題されます。
大問5(英作文問題)
大問5は英作文問題になります。与えられた二つの質問を読み、片方を選んでそれに対して英作文形式で答える問題です。大問1~4を基にして、また引用して英作文を作る必要がありますので、しっかりとした英作文対策が必要になります。
まとめ
以上が慶応義塾大学(経済学部)の英語の問題分析になります。慶応義塾大学の英語対策には長文読解対策・単語対策・英作文対策等が必要になります。
当塾はこのような対策経験が豊富ですので、慶応義塾大学(経済学部)の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾にご相談下さい。