2023年12月05日
早稲田大学（商学部）の英語対策について解説します。早稲田大学は最難関私立大学の一つになりますので、しっかり英語の対策をした上で試験に臨む必要があります。早稲田大学を目指す方はしっかりと過去問題を分析し対策を立てていきましょう。早稲田大学（商学部）の英語の筆記問題は大問５つから構成されています。（2023年2月21日実施分）試験時間は90分です。各大問の詳細は以下の通りです。
大問１（長文読解問題）
大問１は長文読解問題になります。会話文を読み空欄を選択肢から選んで埋める問題、意味の近い単語を選択肢から選ぶ問題、日本語の英訳を完成させる問題があります。長文読解演習と単語暗記・英訳の練習が必要になります。
大問２（長文読解問題）
大問２も長文読解問題になります。本文の内容に合うものを選ぶ問題、意味の近い単語を選ぶ問題、相応しいタイトルを選ぶ問題、英訳を完成させる問題があります。大問１と同じで長文読解演習と単語暗記・英訳の練習が必要になります。
大問３（長文読解問題）
大問３も長文読解問題です。空欄を埋める単語を選ぶ問題、意味の近い単語を選ぶ問題、長文中にある空欄に適切な内容を選択肢から選ぶ問題、本文に合う内容を選択肢から選ぶ問題、空欄に入る英文を並び替えて作成する問題が出題されます。同じく長文の難易度が高いので、しっかりと長文読解演習を進めていく必要があります。
大問４（長文読解問題）
大問４も長文読解問題です。質問の内容は大問３と概ね同じです。空欄を埋める単語を選ぶ問題、意味の近い単語を選ぶ問題、長文中にある空欄に適切な内容を選択肢から選ぶ問題、本文に合う内容を選択肢から選ぶ問題、空欄に入る英文を並び替えて作成する問題が出題されます。長文読解演習を徹底した上で臨む必要があります。
大問５（長文読解問題）
大問５も長文読解問題です。質問の内容は大問３や大問４と概ね同じです。空欄を埋める単語を選ぶ問題、意味の近い単語を選ぶ問題、長文中にある空欄に適切な内容を選択肢から選ぶ問題、本文に合う内容を選択肢から選ぶ問題、空欄に入る英文を並び替えて作成する問題が出題されます。
以上が早稲田大学（商学部：2023年2月21日実施分）の英語の問題分析になります。大問１～５まで全て長文読解問題であり、試験時間は90分しかありません。難易度の高い長文読解問題が速く読めるように徹底的に長文読解対策を進めていく必要があります。とにかく長文読解演習が重要になりますので、単語暗記・構文暗記・読解演習を重ねることが早稲田大学（商学部）の合格には重要となります。
上記にはしっかりとした長文読解対策が必要になりますので、早稲田大学（商学部）の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾の体験授業にご参加下さい。
