2023年11月20日
岡山大学の英語対策について解説します。岡山大学は難関国立大学になりますので、しっかりとした入試対策が必要になります。過去問題をしっかり分析した上で対策を立てていきましょう。
岡山大学の英語の筆記問題は大問４つから構成されています。（2023年2月25日実施分）試験時間は120分です。各問題の詳細は以下の通りです。
大問１
大問１は長文読解問題になります。それに対して質問が四つあります。質問の内容としては、長文の内容を質問されて選択で答える問題、日本語で質問で問われた内容を答える問題があります。いずれもしっかりとした長文読解対策が必要になります。
大問２
大問２も長文読解問題になります。質問は五つあります。日本語で答える問題、単語の置き換え問題、意味を選択肢から選ぶ問題があります。いずれも長文読解対策をしっかりと行う必要があります。
大問３
大問３は和英問題になります。日本語で書かれた文章を読み、下線部を引かれた三箇所を英語にする問題です。和英問題は難易度が高いので、しっかりと対策を行った上で試験に臨む必要があります。
大問４
大問４は英作文の問題になります。質問された内容に対して自分の意見と理由を述べる問題です。回答用紙に10列で記述する問題になりますので、英作文対策が必要です。英作文の対策をしっかり行った上で試験に臨む必要があります。
まとめ
以上が岡山大学（2023年2月25日実施分）の英語の問題分析になります。大問１・大問２にはしっかりと長文読解対策を進めておく必要があります。また大問３は和英問題対策が必要です。和英問題は難易度が高いので、単語暗記・構文暗記に加えて和英問題演習が必要になります。大問４は英作文対策が必要になります。和英問題と英作文対策の両方を行うのは時間が掛かりますので、少しでも多くの時間を掛けてこれらの力を長期的に伸ばしていく必要があります。
上記にはしっかりとした長文読解・和英問題・英作文対策が必要になりますので、岡山大学の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾の体験授業にご参加下さい。当塾は長文読解・和英問題・英作文対策の経験が豊富です。そのため岡山大学の英語対策をご検討中の方は是非とも当塾にご連絡下さい。
