2024年02月19日
上智大学（経済学部経営学科）の英語対策について解説します。上智大学は最難関私立大学の一つになり、英語に力を入れている大学になりますので、しっかりとした英語対策が必要になります。そのため過去問題を分析した上でしっかり対策していきましょう。上智大学（経済学部経営学科）の英語の筆記問題は大問６つから構成されています。（2023年2月5日実施分）試験時間は75分です。各大問の詳細は以下の通りです。
大問１（長文穴埋め問題）
大問１は長文の穴埋め問題になります。長文を読み括弧内の語彙を選択肢から選ぶ問題です。問題は合計10問あります。
大問２（文法問題）
大問２は文法の問題になります。二～三行の短い文章を読み、下線部（四つあります。）の中から文法の誤りを見つける問題です。合計10問あります。
大問３（長文穴埋め問題）
大問３は大問１と同じく長文の穴埋め問題になります。ただ全て前置詞を選択する問題になります。問題は合計10問あります。
大問４（会話文の穴埋め問題）
大問４は会話文を読み空欄を選択肢から選ぶ問題です。問題は5つあります。
大問５（長文読解問題）
大問５は長文読解問題になります。少し特殊な問題になりますが、質問に答えるには長文読解力が必要です。長文に対する質問は5つあります。
大問６（長文穴埋め問題）
大問６も長文読解問題になります。長文読解内にある括弧内に当てはまる語句を英語で書かれたヒントを参考にしながら答える問題です。またクロスワードを埋める問題になりますので、スペルのヒントも得られる問題です。
まとめ
以上が上智大学（経済学部経営学科）の英語の問題分析になります。上智大学（経済学部経営学科）の対策には長文読解対策・語句対策が必要になります。文章の内容も難易度が高いので、長文読解問題・単語暗記・構文暗記等をしっかり行った上で試験に臨む必要があります。
上記には長文読解対策・語句対策そしてその他の問題演習が必要になります。当塾は上智大学の対策経験が豊富ですので、上智大学（経済学部経営学科）の英語対策でお悩みの場合は是非とも当塾にご相談下さい。
